第一回日本最強プログラマー学生選手権参加記
予選落ちなのでセミナーから参加しました。
予選
A問題
正直あまり印象に残っていませんでしたがコード見た感じ全探索です。
B問題
天才なので数列Aの内部にある転倒数とAを並べた際にできる転倒数を分けて数えて、最後に足し合わせれば良いとわかる。転倒数を数える方法をググるとバブルソートすればいいことがわかる。ネット上のソース見ながらバブルソートを実装する。WAする。完。
コンテスト後によく見てみるとバブルソート部分が厳密なバブルソートではない(隣接項ではなくても交換できる)コードになっていたので、うまくいかなかった。1完の2333位でAt Coder初参加回を含めてもパフォーマンスが自己ワースト1位となった。本戦は無理でも懇親会参加したかったので絶望して泣いた。招待メール来て本当に良かった。
決勝戦当日
セミナー
電通のグループ企業(?)の方が講演してくださった。これが45分続くのかあとため息をついていたら丁度いいくらいの長さだったので良かった。内容は電通がどんなことしてるのかとかプログラミングがどう企業で役立ってるのかとか知れて面白かった。
表彰式
聞いたことある名前ばかりが呼ばれていてすげえ(語彙力皆無)ってなった。
休憩時間
交流が始まる気配がなかったので蟻本を購入するか検討していたので近くの本屋にいってざっと立ち読み。購入を決意するもお金が足りなかったので店を出る(今日買った)。現場がどうなってるか知りたくてツイッターをみるとすでに交流が始まっているっぽかったので急いで戻る。
名札とか見ながら知ってる人探してたらゆるふわオンサイトで話した方がいたので会話する。色々話した後でchokudaiさんのハンドスプリングを見ていないことに気づき、ロビー的なところに戻る。ハンドスプリングはしてなかったが、紙芝居のおじさんみたいにchokudaiさんが真ん中で喋ってて周りで人々が聞いていたので混じる。At Coderのレートが最近きつくなってきてる理由とか色々聞けた(ハンドスプリングは結局終了後にツイッターで見た)。その後ツイッターアカウントの教え合いみたいなのが始まったのでツイッターを交換していると会場に入れるようになる。
懇親会
ツイッターのFFがいたので喋った。飯解禁された瞬間寿司に向かったけど寿司早解き勢が強すぎて遅れをとったので並んでいると隣にyosupoさんがいたのでレート差のあまり気絶した。決勝進出者と同じ飯食べてるの申し訳ねぇと思いながら胃ナップザックをしていくと胃の容量を超えてしまったのでうずくまった。終了間際に会場隅でうずくまってる人いたら僕です。
その他
今週末はこれ以外にも水色になったりこどふぉ初参加したりイベント過多だったのでそれについても後日書きたいです。